こだわり(1)栽培地域

こだわり1:画像1
昼夜の温度差がある伊賀盆地の山間部を選びました。

伊賀は松尾芭蕉生誕の地として知られ、忍者や伊賀上野城も有名です。東は鈴鹿山脈、南を紀伊山脈、西を笠置山地、北を水口丘陵地と、四方を山々に囲まれた標高150mの代表的な盆地であります。
また、内陸性盆地であるため、寒暖の差が大きく、かつて県内の最高気温と最低気温を同日に記録した事もあります。
自然薯栽培には、昼夜の温度差や昼間の日光時間などが大変大切になるため、この伊賀盆地独特の恵まれた気候は最適の環境といえます。

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